Fringe81株式会社菅野祐子推薦『仕事も子育ても”上手に手を抜く”ことが大切だと気づかせてくれた一冊』

「やらない決意」 | 井口晃/著

Fringe81株式会社にてWEBデザイナーとして活躍する菅野祐子さんが推薦する一冊。

・『やらない決意』

・井口晃/著

・サンマーク出版

本書は、「何をやらなければいけないのか」ではなく「何をやらないのか」という思考法に基づいた自己啓発本。

母になると、「仕事も子育ても全てをうまくやらなければいけない」と意気込むもの。ただ、一人ですべてを行うと、どうしても限界が来てしまいます。

「何かを選ぶことは何かを捨てること」。“しない”という決断をするだけで日々の生活が楽になるかもしれません。今回は菅野さんに本書を読んでどのように思考が変わったのかについて伺いました。

子育ても仕事も、”やらない”部分を作ることが大事

「何をやらないか」という思考は本当に母になって大切だと気づかされました。 欲張ればなんでも手に入った時とは違い、今は限られた時間でいかにパフォーマンスを発揮するかが大事。

例えば、家事ひとつにしても100%自分でやるよりも誰かにアウトソース。ご飯は手作り半分、ミールキット半分など、使えるものは使い倒すことを意識しています。何かを全部行うことは無理なので、どこかしらで上手に手を抜くことは子育てしながら働く中で身につけた技ですね。

また、仕事においても、「やらない決意」は多くの場で力を発揮します。 例えば、自分と相手の責任範囲を明確にすること。仕事量を勘案すると、なかなか相手に依頼しにくい状況に出くわしたことがある人も多いのではないでしょうか。

しかし、本書を読んでからは、「クリエイティブは私がやります。ただ、納期やスケジュールの調整は頼みます。」と、私が行わなければいけない仕事を明確にすると同時に、相手の責任はどこにあるのかを決め切ってミーティングを終えるようにしています。 あやふやにしないで仕事を進める癖を身に付けることで、チーム人数やタスクの状態に関わらず、仕事を全うすることできます。

「やること」と「やらないこと」を決め切る

家事においても、仕事においても「やること」と「やらないこと」を明確にすることで、 本当に行わなれけばいけないことのパフォーマンスは格段に上がりました。

全てを一人で行おうとするのは、限界があるからこそ、しっかりと自分の中で割り切って、決めたことを全うすることが何よりも大事だと考えています。

RECOMMEND CONTENTおすすめ記事