ヤフーでマネージャーになった私が子育てを始めて感じる正直な不安

ヤフー株式会社 | 布施礼子

育休明けの職場復帰率は90%以上。IT企業の中でも特に高い数字を誇るのが「Yahoo! JAPAN」を展開するヤフー株式会社。今回はそんなヤフー株式会社で営業マネージャーとして務めたのち、現在第一子の育休期間に入っている布施礼子さんに、母になった今の率直な心境をお話していただきました。

ヤフーの充実した育児サポート

新卒でヤフーに入社して以来、常に仕事に対して貪欲に取り組み続けてきた私にとって、出産を機に一時的にでも仕事を離れることは大きな転機でした。

産前産後休暇はもちろんのこと、パパママがアドバイスを欲しい時に相談ができる「パパママサポーター制度」、子が小学生になるまで1.5時間の時差出勤を認める「育児時差出勤」など子供を育てる母に優しい制度が整っています。まだ20年の会社ですが、従業員の持つ潜在的なパフォーマンスをきちんと発揮させる“仕組み作り”に私もすごく助けられています。

両立の願望と正直な不安

「20代後半にはマネージャーになる」
「30代で出産して子育てしたい」

私の人生は大なり小なり自分が描くイメージに近いキャリアを築いてきました。そんな中での初めての子育ては我が子への愛着が増す半面、“変数”が多い毎日との格闘です。

例えば、保育園の合否発表。合否が判明するのは職場復帰間近の2019年2月。仮に保育園に入れなかった場合は育休を延長するなど、今まで計画通り出来ていたことができない難しさを感じています。

また職場復帰に関しても、もともと「絶対に復帰する!」と思っていました。しかし、いざママ友から仕事と子育ての両立は難しいという話を聞くと「本当に大丈夫かな?」と不安に思ったり、活躍している同僚に会うと「もう私は同じようにそっちの世界では働けないかも」と自信をなくしたりします。

産休をリセット期間に

常に働き続けたいという願望はある一方で、それと同じくらい「この子の成長を一番近くで見守っていたい」と思うことも多々あります。母として今しかできない育児を楽しみつつ、自分自身も一人の女性としてやりたいことに対して純粋に楽しまなくてはいけない、今はそう感じています。

2019年の復帰に向けて、私自身も自分らしいキャリアを歩むためのリセット機会だと捉えています。ちょっとした時間を活用して英会話やスキルアップの勉強をしながら、自分の「やりたいこと」を発見し、出産前以上の自分になって戻っていきたいと考えています。

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